嶋田忠「カワセミ」 飛んでいる矢は静止している−。そんなゼノンの逆理(パラドックス)に、子供のころ妙に納得した。時間を無限に区切って考えれば、その一瞬には矢は静止している−そんな理屈だった。悲しいかな、ヒトの眼は完全な静止状態を認識できない。だからこそ、瞬間を切りとる写真にひかれ...
「中国は世界第2位の研究開発国」WTOが指摘
世界貿易機関(WTO)知的財産権局長は24日、2007年中国知的産権保護高層フォーラムの席上、中国はすでに世界第2の研究開発国となっており、最も魅力的な研究開発投資国だといえると述べた。
同局長はまた、「ここ数年間、中国は現代知的財産権システムの構築および応用という面において目覚しい進歩を遂げている」と述べた。中国国家知識産権局の統計によると、2005年に申請された47万6000件の特許のうち、80%が国内の申請人によって申請されたものであり、発明特許のなかでも、国内申請人によるものが50%を超えているという。また中国の研究開発投資が国民総生産に占める割合は、1995年の0.6%から現在1.3%にまで上昇しているという。
同局長はさらに、国連貿易開発会議の最新調査によると、中国は世界で最も魅力ある研究開発投資の目的地であり、中国の後に続くのは米国・インドとなっていると説明した。(日中経済通信)